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たちばな幼稚園新園舎建設だより No.1
2026-08-31
本園では、令和8年7月31日より新園舎建設工事に入りました。子どもたちが生活している現在の園舎は、建設から50年近くが経過し、痛みや老朽化が進んでおります。さらに、令和元年と令和3年の2度にわたり武雄市内に大きな被害をもたらした豪雨は、現園舎においても立て続けに床上浸水に見舞われる大きな被害となりました。あのときの光景は忘れたくても忘れられない辛い記憶として残っています。もう2度とあのような悲しい光景を子どもたちには見てほしくない、いや見せてはいけないという思いで建設計画を進めて参りました。新園舎の建設場所は、これまで本園のグラウンドとして利用していた所であり、3歳未満児さんの一時預かり施設としても活用していた場所です。令和3年の豪雨災害後、翌令和4年にグラウンド盛り土かさ上げ工事を行うことで水害に強い土台を造り、さらに計画・準備を進めながらこのたびの工事着工となりました。これから工事完成予定の来年(令和9年)5月まで、皆さまにはご迷惑とご不便をおかけすることになりますが、何とぞご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
尚、本園は新園舎の完成に合わせ、現在の幼稚園から幼稚園型認定こども園へ移行する予定にしております。施設形態は変わりますが、これまで培ってきた幼稚園教育への思いはそのまま大切に引き継ぎ、さらに保護者の皆さま方が安心してお子さま(0歳児~5歳児)を預けていただける園を目指して参ります。何とぞよろしくお願い申し上げます。
工事着工に先立ちまして、工事関係者の皆さまと一緒に、工事の無事安全と新園舎の無事完成を願い、起工式を執り行いました。
【 起工式表白文 】
敬って大慈大悲の阿弥陀如来の尊前に白して言さく
本日ここに 仏祖の加護と 松尾一建工業株式会社並びに有縁の協力を得て
学校法人たちばな学園たちばな幼稚園新園舎を建立するにあたり
関係諸人参列して起工式を執行し奉る
それ惟れば 阿弥陀如来は量りなき昔 一切衆生を救わんと 極楽世界を建立し
今 現にましまして我らを護念し 念仏の教えを説きたまう
三世の諸仏 ことごとく阿弥陀如来の威徳を讃え 十方世界のもろもろの菩薩
極楽国土に往詣して 阿弥陀如来を供養したてまつる
かるがゆえに 宗祖親鸞聖人 和讃に説きて日わく
南無阿弥陀仏をとなうれば
十方無量の諸仏は
百重千重囲繞して
よろこびまもりたまうなり、と
讃詠せられたり
希わくは 弥陀の心光に照護せられ 冥衆の護持を蒙りつつ
諸人 心を一にして工事につとめ 事業 つつがなく進捗して
めでたく 完成の日を迎えんことを 伏して請う
如来 大悲を垂れて哀愍摂護したまえ
